三重県にお住まいの方から宅配にて、新品未使用のZIPPOコレクション７点を買い取りさせて頂きました。
亡くなったお父様がお持ちだったというライターはすべて未使用状態で箱付き。
その中で筆者が気になった「バレットスマイス(Barrett Smythe)」製のZIPPOを紹介します。

バレットスマイス(Barrett Smythe) 未着火未使用箱付き のZIPPOご紹介

バレットスマイス(Barrett Smythe)はアメリカで有名な彫金工房で、ZIPPOマニアの方であれば知っているであろう名前です。
筆者はずっと「スマイス」を「スミス（Smith）」と間違えて呼んでおり、ZIPPOマニアの友人とその話になった時には恥ずかしい思いをしたことがあります。
何かの小説などでの知識だと思うのですが、スミスと聞くと鍛冶屋のイメージが御座いましたが、バレットスマイスのスマイスもそこに縁があるのかもしれませんね。
調べたところ「スミスは特に鍛冶職人に多い名前で、古英語で「職人」を意味するようで、 鍛冶師（blacksmith）や金細工師（goldsmith）、銀細工師（silversmith）などの言い回しは、アメリカでは一般的なようです。

話がそれてしまいましたが、この工房の作品は、その緻密なデザインと希少性で知られています。 今回買い取らせて頂いたZIPPOは、その工房のデザインした鳥獣がプリントされた「プリント」ZIPPOです。

バレットスマイス(Barrett Smythe)高額の可能性のある作品

彫金工房ということで、やはり「彫金」されているものが人気になります。

特にこの３シリーズは、ZIPPO愛好家からも長く愛されており、高額買取になる可能性が御座います。
「プリント」のものは「彫り」の入ったZIPPOより値段が安くなりやすいのですが、 バレットスマイス製プリントZIPPOはデザインも秀逸でブランド力もあり、とても人気です。
今回売っていただいたZIPPOはプリント作品でしたが、新品未使用、箱付きで、 一緒にまとめて買取したZIPPOのコレクション性もあり高価買取させていただきました。

彫金ZIPPO高額買取商品のご紹介

続きまして、話題に上がっておりました「彫金」されたZIPPOで高額になりやすいもののご紹介です。
アラベスク模様の彫金ZIPPOは特に有名で、高額買取になる可能性が御座います。

参考になりましたら幸いです。
査定は無料ですので、お気軽にご連絡ください。

ZIPPOの魅力とは？筆者が買取を生業にする理由

ZIPPOライターは、その耐久性と信頼性で世界中の愛好家から愛されています。 開いた時のかちっという音に独特な響きがあり、100円ライターとは違い、丁寧に使えばずっと使い続けることが出来る点が特に素晴らしいと思って愛用しています。 ZIPPOでつけたたばこは美味しく感じる気がます。
風に強い信頼性の高い炎、そして何十年もの間、プライドを感じる孤高のデザイン。 ZIPPOはただの喫煙具ではなく、それは一つの文化、歴史、そしてアートだと思います。 それだけではなく、1932年の創業以来、「一生保証」で知られています。壊れたら修理してもらえる、これがZIPPOの信頼の証です。 無数のデザインと限定版が存在し、コブラ、バットマンのコラボZIPPOが発売された時には興奮したのを覚えており、そこでZIPPOにのめり込んでしまいました。
筆者はたしかそのタイミングでマッチから乗り換えたような気がします。

三重県でZIPPO・パイプを売るならG-Smokeまで

G-Smokeの宅配買取を通して、見たことないZIPPOを見ることができますので、筆者はとても楽しくやらせていただいております。 またお客様の大切な思い出を次のオーナーへと橋渡しするこの仕事は誇りです。
今回は三重県からの買取のご紹介ですが、全国から宅配買取を承っております。
梱包材がない方には、宅配キットを送付しています。そして、事前見積もりで成約した場合の振込み時の手数料は無料です。 もし眠っているZIPPOの売却を考えておりましたら、是非G-Smokeまでお預けください。
zippo買取について詳細はこちらもご覧ください
筆者の上長はZIPPOだけでなくパイプが好きで、ヨーンミッケなどに造詣が深く、高価な喫煙具も安心してお取引させて頂けるかと思います。 ちなみに筆者はキャメルを愛煙しており、上長はラッキーストライクのメンソール、同僚はピースの濃いもの(筆者だとキツすぎて吸えないもの) を愛煙しております。 ライター、パイプ、パイプレスト、ブランド灰皿など、喫煙グッズを売るなら愛煙家の集うタバコを愛する私たちG-Smokeにお問い合わせください。